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過去最多のDinoがマラネッロに集結

過去最多のDinoがマラネッロに集結

ロードデビュー50周年の記念式典を土曜日に開催

2018年7月2日、マラネッロ – 6月30日土曜日、世界中から150台以上のDinoと300人以上のフェラーリ・オーナーがマラネッロとフェラーリ本社に集結し、量産車のロードデビュー50周年を祝うイベントが開催されました。世界で最も愛され、フェラーリで最も売れているモデルの1つであるDinoは、量産にこぎつけるまで長い年月を要した車両です。エンツォ・フェラーリの息子、アルフレードつまりディーノのアイデアを基に設計された6気筒エンジンを搭載するプロトタイプで、1965年10月のパリモーターショーで初披露されました。その1年後、2番目のプロトタイプが登場しましたが、公式に発表されたのは1967年のトリノモーターショーででした。

本来なら2017年がこの車の生誕50周年に当たりますが、フェラーリの70周年記念イベントが行われる年にあっては、いかなる記念行事も影が薄くなってしまいます。そのため、初代モデルが1968年6月にロードデビューを果たしたことから、このもう1つの特別な出来事を起点とし、そこから半世紀が経ったことを祝うことにしたのです。土曜日には、朝8時30分に最初のグループがフェラーリ博物館の広場に到着し、フィオラノサーキットへと向かいました。

さらにその1時間後には、第2グループのオーナーが同じルートを辿っています。車両は列になって一斉にサーキットを走行したあと、ステアリングパッドに集合して素敵な記念写真を撮りました。正午にはDinoの集団が工場に乗り入れると、オーナーを対象とした特別なツアーが行われました。そして、午後遅くには、Via Abetone Inferiore(フェラーリ本社)にある歴史的エントランスの門を車両が1台ずつくぐるという伝統的なスタイルで思い出に残る1日が締めくくられています。誰からも愛されるDino。この華々しいパレードはその多くのファンを魅了しました。

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