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イベント
06/20/2018

カヴァルケードがモンブランを駆け上がる

2018年度は100台以上のフェラーリがアルプス越えの走りを披露

2018年6月21日、マラネッロ - 本日から6月25日まで続く「フェラーリ・カヴァルケード2018」は、これまでとは決定的に違うコースを辿ります。今回で7回目を迎えることになった、跳ね馬オーナーを対象とするこの特別イベントは、アルプス越えの複数の道が交わる場所において初めて開催されます。それぞれの道は、イタリア、フランス、スイスを結んでいる歴史のあるルートです。

 2018年度は、跳ね馬オーナーを対象とする7回目のカヴァルケードです。

100台を超えるフェラーリは、山々が織り成す美しい景色の中と、いまだに雪が残っているヘアピン・カーブを抜けてアルプスの山道や渓谷を登っていきます。車両の性能を最大限に発揮できるだけでなく、ステアリングを握る者にかなりのスリルを感じさせます。有名なサン=ヴァンサンを拠点として、カヴァルケードは初日から高度の高い地点を目指します。途中、プチ・サン・ベルナール峠とクールシュベル1850ではレギュラリティ・テストが待ち受けています。夕方、フェラーリの集団は、アオスタにあるシャノー広場(Piazza Chanoux)でパレードを行ったのち、そこからイソーニュ城へと向かう予定です。

 新型 Ferrari 488 Pista は2018年度のスター車輛です。

2日目はヨーロッパ最高峰のモンブランを目指します。参加者はシャモニー経由でモンブランに到着したあと、スカイウェイ・ケーブルカーでその頂上へ向かいます。そして週末の予定は、バロッコ・エクスペリメンタル・センターのサーキットにおけるスキルテストで始まります。車両のパフォーマンスを限界付近まで引き出すテストです。さらに日曜日は、プラチェ=モウリン湖沿いのルートを走ってアオスタに着いたあと、ローマ劇場でガラディナーを楽しみます。

 100台を超えるフェラーリがスリル満点のドライビングを満喫することでしょう。

このカヴァルケードに参加したオーナーの国籍が30ヶ国以上におよぶという事実は、フェラーリの人気が世界的なものであることを示しています。参加者の多くは、米国、中国、日本、オーストラリア、中東など、ヨーロッパ以外の国々からこられた方々です。参加車両は、GTC4Lusso、Portofino、812 Superfast、488 GTBなど、現行モデルが大半を占めています。しかし、当然のことながら、F40、F50、F12tdf、LaFerrari、LaFerrari Apertaといった限定スペシャル・シリーズや、オーナーが最大限にカスタマイズしたテーラーメイド・モデルも姿を見せています。